この映画、犬好きにはかなりツライ…(;´ρ`)
1983年に日本で公開され爆発的に大ヒットした「南極物語」。
当時としては異例の59億円もの興行収入で、1997年まで日本における興行収入記録を「もののけ姫」に抜かれるまで、歴代一位を保っていた程だった。
その、「南極物語」が昨日テレビで放映されてましたね。皆さん!!ご覧になりましたぁ〜!?
これまでも何度かTV放送されていますが、rikkoはその昔この映画を見て、ものすごく憤慨した人です。涙はでましたが感動というものとは…少し違ってました。
「あんな寒い中ワンちゃん達を置き去りにし、いったい何匹死んだと思ってんの〜」とか「ワンちゃん達は人間の道具じゃないんだ!!」とかなきながら怒ってましたから…(`ε´)ぶーぶー
取り残された、犬たちが鎖につながれたまま死んで行く様や、飢えをしのぐ為危険の場所での狩りの中、氷の割れ目に吸い込まれるように落ちて命を落としていく様を観て「これは、演技だから…」、「シーンの間はきっと、暖かい所で暖をとってるから大丈夫!!」
とか、どこか逃げ道をつくりながらでないと観るに耐えられなかった。…当時、まだ幼かったし受け止めるのが精一杯だったな〜
映画を見た後は3日くらい尾を引いてしまって…
そんな事もあって、もう2度と見ないぞ!!と心に決めてたはずだったんですが(フランダースの犬もそうだった。)…
それでも、この映画を観なきゃよかった…
とは思わなかったので、2回目なら年も取ったし、違う視点でみれるんじゃないかなって気がしてみてしまいました。
多分、前回よりは少し冷静に見ることが出来ましたが…
感じる部分はやはり同じ!!
どんな事情があったにせよ、やはりワン子に対する命の重みは軽視されてたんじゃないのかな〜
天候悪化のため南極から撤退する時、燃料や飲料水のストックが人間が帰るだけで精一杯だった。
突然の出来事で仕方なかったにせよ、同じように南極観測隊の仲間として派遣された犬たちは隊員ではなく…
やはり、犬だったのだ!!この位置づけが腹立だしくてたまらなくなる。
人間だけでは、南極での観測は出来なかったであろうに・・・・
不測の事態が起きた時、人間なら命が最優先されてもこのワン子達には死ぬということ意外選べなかったのだから。
ただ、ワン子を置き去りにしたことが世界中に知れ渡り、非難を浴び続けた隊員の方も、ワン子が味わってきたような過酷な道のりを歩んできてことに改めて気づかされた。いっそのこと南極にいて犬達と死んでしまった方がよかったんじゃないか?と自分を責め続けていたんじゃないのかな〜
本当に、何とも言えない胸が締め付けられるようなお話でしたが唯一タロとジロに再会出来た事だけが救われたような気持ちになった。
その後、ジロは第4越冬中に南極で死亡したそうですが、のちに日本に帰国したタロは9年後に老衰死し、現在は札幌の北海道大学植物園で剥製として展示されてるようですね。
観てみたいような気もするけど・・・チョイとなまなましいですな!!
今、ディズニーがリメイク!?した「南極物語」が公開中ですよね〜
リメイクと言われてますが内容的には、「オリジナルと比べること自体まちがいだよ〜」と観にいった友達に言われました。
登場するワン子の数も日本版の15匹に対しディズニーでは8匹…
生還したワンちゃんは日本の2匹に対し、ディズニーでは6匹のようですしね。
ディズニー側としては出来るだけ犬を殺したくないとの理由だそうですが、日本側の「原作が変わってしまうので・・2匹にしてください。」との要求には首を立てに振らなかったようです。
最大の見所は“犬の演技”に尽きるそうですが、撮影には1匹に1人のトレーナーが付き演技指導には力を入れたんだって〜
まあ、オリジナルよりも暗く、重たく、残酷なイメージではないようなので、ディズニーとあって犬どうしの交流を可愛らしく描いているかもしれませんね。
今、観にいこうかどうしようか?お悩み中のrikkoです(~ヘ~;)ウーン





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